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温泉ソムリエおすすめの入浴五か条

ブログ投稿日:2018年10月24日

みなさんこんにちは。

箱根小涌園には、温泉施設としてより正確な情報をお伝えするために複数の“温泉ソムリエ”が在籍しています。
今回は、そんな温泉ソムリエでもあるスタッフのIが、温泉を効果的に楽しむための“入浴五か条”をお伝えします。

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【温泉ソムリエの入浴五か条】

■その一 : 入浴前後に1杯ずつの水を飲むべし
入浴すると発汗より血液粘度が高まり、「ドロドロ血」の状態になります。
入浴後だけでなく、入浴前にも水分補給をするのがポイントです。
 
■その二 : 入浴前には足先など心臓の遠くから順に十分な「かけ湯」をすべし
「かけ湯」は、体の汚れを落としてから入浴するためのマナーというだけではありません。
温泉の泉質や温度に慣らす、という役割もあります。
足先など心臓の遠くから順に、温泉での十分な「かけ湯」をしていきましょう。

■その三 : 頭には濡れたタオルを乗せるべし
立ちくらみは、全身の血の巡りが良くなる分、頭の血流量が減る状態。
特に、脳の血管が収縮して危険な「冬の露天風呂」では「熱いタオル」を頭に乗せて頭の血管を開きましょう。
また立ちくらみの防止には、湯船から出るときに急に立ち上がらず、ゆっくりと腰掛けてから立ち上がることが大切です。

■その四 : 一気に長湯せず、分割浴をすべし
短い入浴と、湯船から出て休憩することを繰り返すのが「分割浴」です。
たとえば「3分入浴して休憩、また入浴」を3回繰り返すと、9分間入浴したことになります。
一気に10分間入浴するよりも、9分間の「分割浴」のほうが湯冷めしにくいのです。

■その五 : 疲労回復には、ひざ下の「温冷交互浴」が有効なり
ひざ下にお湯をかけること3分、水をかけること1分。
これを3~5回ほど繰り返すと、末梢血管が広がり、乳酸などの疲労物質が排泄されやすくなります。疲れを回復させる効果は抜群です。
心臓に負担をかけないためにすべて「ひざ下」としていますが、水のみひざ下にし、お湯3分は普通の入浴でもかまいません。

(出典:2015年11月発行「温泉ソムリエテキスト」)
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これから段々寒くなってくると、温泉が恋しくなってきますね。
温泉でよりリラックスするために、ぜひ温泉ソムリエがおすすめする“入浴五か条”をお試しください☆

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