入場不要で利用可能
たまて箱
迎賓館の建物は、1952年10月に愛好郡中津村の名主の家を移築したもので、2001年11月より国の有形文化財建造物に登録されています。当時の養蚕のための2階建や入母屋造、鉄板葺の建物で、屋根の一部を切り上げた養蚕農家独特の外観を残しながら鉄板焼レストランとして生まれ変わりました。当時の梁や柱を残したままですので和情緒を感じながらお食事出来るレストランです。さらに、松阪牛のしゃぶしゃぶコースがお楽しみいただけるよう2018年3月1日に迎賓館2館がオープンいたしました。大切な人とのアニバーサリーにもおすすめです。